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司書のお仕事は本が好きというだけでは務まらない、サービス業のひとつです。利用者の見えない部分でも仕事がたくさんあります。
利用者が触れることになるサービスが、司書によるレファレンスサービスとカウンター業務です。レファレンスサービスとは利用者からの資料の相談や、参考図書を案内する業務のことです。司書はどのような質問が来ても的確に答えられるようにしておかなければいけないもので、本を貸し出すときや返却されるときに対応するのも司書の仕事です。ここには、予約の受付や受け付けた本を入手したときの予約者への連絡業務も含まれます。
図書館の資料をわかりやすく整理するための目録作りや本を配置することが整理業務です。小さな図書館でも書籍の数はとても多く、どこにどのような本があるのかを利用者にもわかりやすく提供しておく必要があります。どのような図書館でも同じように本が並べられているはずです。
図書館業務を改善していくために、利用者調査を実施したり、統計を作成するのも司書の仕事です。このような企画業務はこれから図書館をよりよくしていくために必要なもので、集会活動や図書館の宣伝などが実施されています。
図書館で働く司書や職員の勤務を管理する管理業務もあります。司書の勤務が朝から夕方までと決まっている図書館は少なく、夜間でも営業している図書館の場合には司書もローテーションで勤務しますから、その管理をしなければいけません。
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